Yiping in Kanazawa E04
2017.10.11
金沢到着フランス人観光客の傾向:アーキテクトの割合が大きい
金沢の町中に歩いている欧米客のなか、フランス人はよく見かけますね。
訪問客の国籍別に,日本のどこに泊まっているか,上位から見たのが下の表です。
やはり石川県はフランス人に7位です。
フランス人客とよく会いますが、最近新しい発見がありました。
若者カップルで来ているフランス人観光客が多い!しかも、アーキテクトのカップルが多いです!
先週もハネムーンで5週間も日本に来ているフランス人観光客に会いました。
やっぱり建築系の人でした。
訪日ルートを訪ねたところ、定番の直島、淡路島、寺島、岐阜県の多治見市モザイクタイルミュージアム、
もちろん21世紀美術館のアーキテクト的なチョイスが出てきました。
鈴木大拙館をオススメしたら、とても喜んでくれました。
なぜアーキテクトの割合が多いでしょう?
日本の神社、お寺等を見ることがフランス人の若手アーティストにとって必須修行ですって!
では、石川及びその周辺ではどんな観光スポットがその人たちの修行場になるのでしょう。
1、21世紀美術館
2、岐阜 モザイクタイルミュージアム
3、海未来図書館
4、鈴木大拙館
5、五箇山